有限会社 イラカドー(甍堂)｜屋根工事｜雨樋｜修理｜瓦屋根｜補修｜葺き替え｜山口県宇部市
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屋根工事・施工の流れ
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- 屋根工事・施工の流れ
◆洋風セメント瓦からの葺き替え
◆洋風セメント瓦からの葺き替え
施工前
施工前
こけがたくさん生えています。お施主様は塗装の事も考えていらっしゃいましたが、
今後また足場を架けて塗装する費用など、長い目で考えられて陶器瓦への葺き替えとなりました。
既存瓦撤去中
既存瓦撤去中
道路の真横の現場なので、通行人に注意することはもちろん、産廃のゴミ等が道路に
落ちないように最善の注意を払って作業します。
下地材葺き
下地材（ゴムアスルーフ）葺き
新しい瓦の下に下地材を敷いていきます。ゴム製の物で、瓦から雨が侵入しても
下地材で家屋への雨漏り防ぐ、最後の砦です。
桟木打ち
桟木打ち
瓦を引っ掛ける桟木です。当社では水抜き桟木及び防菌処理してある物を使います。
瓦上げ
瓦上げ
桟瓦葺き
桟瓦葺き
桟木に引っ掛けて、瓦を葺いて行きます。ステンレスの６５ｍｍの釘で瓦１枚に１本打ちます。
軒先の瓦は３本打って、強風対策施工しています。
本棟巻き
本棟巻き
最近の棟は、三角棟１本で巻いて行きます。黒く見えるのは南蛮漆喰と言って、泥を使わずに
施工できる漆喰のモルタルの様な物です。この商品を使うことで、今後は漆喰の塗り替えの
必要がなくなります。
施工後・完成
施工後・完成
いよいよ完成しました。丸栄陶業株式会社 ＬＬ４０ マッドブラウン色を使用しました。
つや消しの色でとても落ち着きのある色です。
今後、塗装の心配もなく防災瓦という事で台風にも大変強いです。
イラカドーでは様々な屋根材の葺き替えを施工しています。ぜひ御気軽にご相談ください。
◆陶器和瓦からの葺き替え
◆陶器和瓦からの葺き替え
1.施工前
施工前（現状30年以上の淡路瓦）
ヒビ割れ箇所瓦ズレが多数あります。
ヒビ割れ箇所瓦ズレが多数あります。
2.古瓦撤去及び野地板腐食部分確認
古瓦撤去及び野地板腐食部分確認
（古瓦は法令を遵守して処分します）
（古瓦は法令を遵守して処分します）
腐食部分があった場合は取り替えます。
3m2分まで無料です。
3m2分まで無料です。
3.ゴムアスルーフィング張り
ゴムアスルーフィング張り
（七王工業株式会社・モラサンＦ1使用）
ここまで来れば工事途中であっても雨漏りはしません。
（七王工業株式会社・モラサンＦ1使用）
ここまで来れば工事途中であっても雨漏りはしません。
4.桟木打ち及び流水テープ張り
桟木打ち及び流水テープ（黒のテープ）張り。
もし瓦から雨が浸入して来ても、軒先まで水を流すので、部屋の中まで雨漏りしません。
もし瓦から雨が浸入して来ても、軒先まで水を流すので、部屋の中まで雨漏りしません。
5.桟瓦葺き
桟瓦葺き（65mmステンレススクリュー釘にて全数釘打ちします）
もう台風も恐くありません。
もう台風も恐くありません。
6.右袖瓦葺き
右袖瓦葺き（右端の瓦）65mmステンレススクリュー釘を1枚に2本打ちます。
加えて瓦の重なりにコーキング処理をします。
加えて瓦の重なりにコーキング処理をします。
7.棟瓦施工
棟瓦施工（のし瓦3段積み）のし1枚1枚をコーキングで接着します。
漆喰は、セメント入りです。
漆喰は、セメント入りです。
8.完成
完成（使用瓦：井野瓦工業株式会社 防災瓦新銀色）
施工金額・・・70m2で650,000円です。参考にして下さい。
◆セメント瓦から石州防災和瓦への葺き替え
◆セメント瓦から石州防災和瓦への葺き替え
施工前
長い間、塗装をしなかったので、セメントの素地がずいぶん見えています。
野地板重ね貼り
一昔前の住宅なので、野地板が薄く踏み所が悪いと破損してしまいそうなので、現状の野地板の上から重ねて野地板を貼らせてもらいました。費用はかさみますがついでにやっておかないと、後からでは更に費用がかかってしまいます。
野地板重ね貼り完成
完成
後の工程は上記の工事の流れにそって行います。
ずいぶん綺麗になり、塗装の心配もありません。
有限会社 イラカド―(甍堂)
〒759-0134
山口県宇部市大字善和字牛明
387-75
TEL.0836-62-5770
FAX.0836-62-5771
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・屋根工事
・瓦の葺き替え
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・瓦の葺き替え
・雨漏り補修
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